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愛西コミュニティハムクラブ

​の活動内容
災害時の情報伝達

当クラブの活動内容としまして、愛西市や近隣市町村等で行われるイベントへ参加して防災、減災活動を行います。

愛西市の市民団体として愛西市と協定を結び活動しています。

​2025年4月現在 23名(市内・市外合わせて)の会員が活動しております。
アマチュア無線の公開運用等で無線通信を行いアマチュア無線の楽しさを感じて頂けます。あわせて自治体や地域等主催の防災訓練等も参加していただき、無線機等を使用して非常通信訓練等も行い、もしもの時の非常通信等に対応できるよう活動しています。

イベント等で会員や近隣のアマチュア無線家、防災・減災活動していただいてる方々等、多くの方々と親睦を図っていただき楽しく活動できます。

活動を通じてアマチュア無線という「楽しい遊び」をもっと多くの方々に知って頂けるように楽しく盛り上げていきたいと思っております。

他、市の生涯学習課等と連携して愛西市内や市外にて「電子工作教室」を開催しております。

電子工作教室で電気の不思議を体験してもらったり半田ゴテを使って工作を楽しんで頂けます。

そして、免許不要のトランシーバーを使って電波で遊んで頂き無線交信に興味を持って頂ければと願っております。

無線局を開局されてない(コールサインが無い方、無線局免許状の有効期限が切れた方等)で、アマチュア無線従事者免許を保持されている方ならクラブコールで交信できます。お気軽にご参加ください。

あわせて、アマチュア無線の免許を取得予定の方へのアドバイス等も行っております。

是非、お気軽にお問い合わせください!

近年、自然災害による被害が多くなってきました。
あわせて、台風による暴風や大雨により被災する可能性もあります。
災害が発生した際、有線電話、携帯電話、インターネット等の公共通信手段は不通あるいは混み合ってパンクして使えなくなります。近隣地域に負傷者が多数でたり火災が発生しても地域からの救出依頼や関係機関への通信手段が無い状態となります。同様に行政側からの指示支援情報等も受け取る手段がありません。
一方、アマチュア無線は交換機や複雑な中継装置がないため間違いなく使用でき非常時の通信手段として極めて有効です。災害時の被害を小さくする決め手は、地域住民の自らの初動助け合い運動です。そんな時、誰でもできるわけではないアマチュア無線で貢献できることは心強く思います。アマチュア無線を趣味として開局している方、資格を持っている方、また資格を取ってみたいと興味のある方でボランティアとして参加頂き、少しでも地域のために貢献したいと思われる方の入会をぜひお願いします。

災害時の情報伝達

☆地域密着生活情報誌
​「くれよん」津島・愛西版
2022年10月号に掲載されました!

​(2022年9月30日発行)

 

取材:株式会社ケイ・クリエイト
   一宮市木曽川町里小牧寺東125

http://www.kureyon.com/index.html

情報誌「くれよん」の表紙

2020年3月、愛西コミュニティハムクラブは愛西市との間で災害時における非常無線通信の協力に関する協定を締結した。 クラブ名の「ハム」とはアマチュア無線、 またはアマチュア無線家のことを指す代名詞。 自然災害による被害が増加してきた近年、 愛西市に拠点を置く彼らの役割や活動について紹介します。

(掲載内容抜粋)

情報誌「くれよん」に掲載

掲載内容は画像をクリックしてください

(PDFでご覧いただけます)

パシャー
パシャー

(電子工作教室や防災訓練の様子、あいさいさん祭りでの当クラブの活動の様子などをご覧いただけます)

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